入試情報
特待生制度

特待生制度の導入について

京都府医師会看護専門学校に在学する模範となる学生に対し、より一層の修学を支援するために、必要な資金を助成し、将来京都府内の医療機関等に勤務する優秀な助産師、看護師を養成することを目的として設立した本校独自の制度です。

2023年度の入学生から導入する新しい制度です。

新入特待生
人数 3年課程 3名以内、助産学科 1名以内
対象 1年生 全入学生を対象とする
金額及び期間 授業料(年額)の1/2を助成
3年課程 280,000円
助産学科 400,000円
期間は、確定後、当該年度限りとし、毎年度選考を行う。
選考基準 ①1年次前期終了時の成績、授業態度等が優秀で、本制度の利用を希望する者
②学業・人物ともに優れた者で、本校の活動に積極的に参加し、他の学生の模範となることを約束できる者
③期間中に懲戒処分、厳重注意等を受けていない者
④卒業後は京都府内の医療機関に勤務することを確約する者
⑤高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)や教育訓練給付金など、他制度から給付金を受けない者
手続きおよび選考方法 ①入学後の「オリエンテーション」において制度の詳細を説明する。
②制度利用希望者は、指定の時期(6月を予定)に特待生制度申込書を提出する。
③選考会議(11月)において選考する。
給付方法 決定後に助成額を還付する。
取消し 選考基準①~⑤のいずれか1つでも非該当となった場合は、免除額を返還すること。
その他 申込者全員が、選考基準に達しない場合は、「該当者なし」とする。
在学特待生(3年課程のみ)
人数 各学年3名以内
対象 ①2年生 (注:2024年度から対象)
②3年生 (注:2025年度から対象)
金額及び期間 授業料(年額)の1/2を助成
3年課程 280,000円
期間は、確定後、当該年度限りとし、毎年度選考を行う。
選考基準 ①1年次及び2年次終了時において習得すべき単位を全て習得した成績優秀者で、本制度の利用を希望する者
②学業・人物ともに優れた者で、本校の活動に積極的に参加し、他の学生の模範となることを約束できる者
③在学中に懲戒処分、厳重注意等を受けていない者
④卒業後は京都府内の医療機関に勤務することを確約する者
⑤高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)や教育訓練給付金など、他制度から給付金を受けない者
手続きおよび選考方法 ①制度利用希望者は、指定の時期(1月を予定)に特待生制度申込書を提出する。
②選考会議(3月)において選考する。
給付方法 前期授業料を免除する。
取消し 選考基準①~⑤のいずれか1つでも非該当となった場合は、助成額を返還すること。
その他 申込者全員が、選考基準に達しない場合は、「該当者なし」とする。

特記

  • 3年課程 新入特待生 28万円
  • 3年課程 在学特待生 2年次 28万円・3年次 28万円
  • 助産学科 新入特待生 40万円

3年間で最高84万円の免除が受けられる。

助産を含めると、4年間で124万円の免除が受けられる。

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