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第17回関西看護学生研究大会で3年生代表メンバーが発表、2年生代表者が座長をつとめました

 3年生は2年次に授業の一環として、4~5人のグループを作り、それぞれが自由にテーマを選定した上で、看護研究に取り組みます。

 その成果発表を、今年も代表グループが10月31日(金)に神戸文化ホールにて発表しました!

 今回の代表グループのテーマは、『臨地実習を経験した看護学生の手指衛生に対する認識と実施の比較調査』です。

  

 当日まで研究論文や発表用パワーポイントの修正を何度も行い臨みました。本番では、緊張しながらも責任を持って堂々と発表をしました。

 代表学生たちは実習の合間に準備を進めながら主体的に取り組み、「大変だったけどやって良かった」と笑顔で報告をしてくれました。

 2年生は、看護研究の授業の一環として聴講しました。クリティークの練習に取り組むと共に、自分たちの研究の参考にもしていきます。

 

 また、2年生の代表者が、第3群の座長をつとめました。進行を進めるうえで緊張もあったと思いますが、無事に終えることができました。お疲れ様でした。