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助産学科演習風景

<助産診断・技術学Ⅱ 分娩介助技術演習>

4月の入学と同時に、助産師になるために必要な専門分野の授業が始まります。同時に様々な助産技術演習も開始となり、 いよいよ5月中旬からは分娩介助演習が始まり、7月まで毎日練習が行われます。

女性やその家族にとって安全、安楽なお産となりますように!!強い思いを胸に、日々努力を重ね、前向きに頑張っています。

<助産診断・技術学Ⅲ 産褥期>

母乳育児を支援するために必要な技術として、乳房管理の実際、授乳介助の方法について学びました。赤ちゃん人形を抱っこして授乳するお母さん役の学生を、助産師役の学生が笑顔でサポートしています。

また、学生同士ペアを組み、交互にマッサージを行います。産後のお母さんの体に触れ、お母さんの体や心から聞こえる声に耳を傾けることの大切さを学ぶとともに、心身ともに安心して育児を行うことを支援するために必要な技術を習得していきます。

お母さんも赤ちゃんも上手におっぱい飲んでいますね。

手で触れられると安心します・・・手から温かい心も伝わります・・・。