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第16回関西看護学生研究大会で3年生代表メンバーが発表しました。

3年生は2年次に授業の一環として、4~5人のグループを作り、それぞれが自由にテーマを選定した上で、

看護研究に取り組みます。

その成果を学内で発表後、代表グループを選出し、年に一度実施される関西看護学生研究大会で発表します。

今回の代表グループのテーマは、『看護学生のストレスに対する入浴とシャワー浴の効果』です。

当日まで研究論文や発表用パワーポイントの修正を何度も行い臨みます。

また、2年生は聴講として参加します。クリティークの練習に取り組むと共に、自分たちの研究の参考にもしていきます。

本番、メンバーは3年課程の代表として緊張しながらも責任を持って堂々と発表をしました。会場からも質問があり、関心の高いテーマだったようです。

代表学生たちは実習の合間に準備を進めながら主体的に取り組み、「大変だったけどやって良かった」と笑顔で報告をしてくれました。

 ~よく、頑張りました。貴重な体験ができましたね~